辛いときに思い出す、林修の言葉

イランカラプテ!ヨータです。

 

今回は、今の留学生活を大きく支えてくれている言葉を紹介します。

 

ご存知の方も多いかとは思いますが

 

東進ハイスクール林修先生が受験生に本番の1カ月前に必ず言う、

あのお話です。

 

今までの自分の人生を振り返っても納得できたし

何と言っても話し方がプロですごく説得力がありました。

 

YouTube に載っているのでリンクを載せておきます。

入試1ヶ月前に受験生に話すこと 林修 - YouTube

 番組はもっと長いのですが、この動画はそのうちの 2:36 だけです。

 

特に印象に残っていたのは、

1カ月頑張れる人は1年頑張れる

1年頑張れる人は10年頑張れる

10年頑張れる人は一生頑張れる

という部分です。

 

どうですか?

 

まだ20年しか生きてないから

1カ月頑張った経験が一生頑張ることにつながるのか

全く分からないけど、1カ月頑張ることの大切さは分かる。

 

林修先生もおっしゃっていたように、勉強じゃなくても

仕事でも趣味でもなんでもいい。”1カ月間頑張った経験”

がその後に辛いと感じた時のモチベーションの維持につながる。

 

まあヨータは大学受験で1か月間頑張れず

第一志望の大学を受験することすら諦めましたが、、、

 

二次試験は最後の私立の入試が終わってからだから

1週間頑張っただけで入っちゃっいましたが、、、

 

この言葉は今の留学生活を支えている!

 

留学前、交換留学が取り消しになりそうでした(まじで)

TOEFLという試験で基準点が設けられていて、

23点も足りないというおバカさんでした。。

 

でもその当時心のどこかで思っていました。

「スコア足らなくても他の大学なら行ってる先輩いるしなんとかなる」

 

甘かった。何とかならなかった。

 

派遣先の大学からメールが届き、

基準点を超えていないと留学生として認められません。

 

本当に頭が真っ白になりそうでした。ってかなりました。

1か月間語学留学に行って25点しか伸びなかったのに

日本にいて、自分で勉強しただけで23点以上さらに伸ばすとか…

 

まさにお先真っ暗(笑)

 

でもやるしかなかったヨータは、

持っていた問題集の他に新しく2冊購入して

大学にあるすべての参考書を2,3週してやった!!

 

バイトも週4で7時間くらい入っていたし、

サークルも行きたかったから本当に時間的にも体力的にも辛かった。。

 

結果的は、、、

 

最低ラインの+23点を大幅に超える+47点で

無事に留学への切符を手にしました(^^)

 

そして今までアメリカで辛いときはこの地獄の1か月間を思い出しました。

 

「あのときに比べればましか」というように楽観視してみたり

「あの1カ月間乗り越えたからいける」と自信を持てるようになったり

 

まさに1カ月頑張れると1年間頑張れるんだな。と思いました。

 

1年間の交換留学は残すところちょうどあと1カ月です。

この1か月間頑張ることによってまたこれからの1年、5年、10年…

とずっと頑張れる人間になれたら最高だな!

 

 

ということで今回は林修先生が語った

”1か月間頑張ることの大切さ”について触れました。

 

どうかみなさんも1カ月頑張った経験を見直したり、これから1カ月頑張ることで

モチベーションを維持・向上できるように応援しています!

 

 

カンナ スイ エク ハニ!